8/28〜9/3 Training log ラン再開
7/6のjogを最後に左アキレス腱の痛みから走ることをやめていましたが、54日振りにjogを再開しました。完全に違和感がなくなったわけではないですが、ラン復帰の一つの目安にしていた起き抜けの痛みがほぼなくなったため再開に踏み切りました。
まずは走ることができて嬉しく思います。
8/28(月) 20'walk+Drill+15'jog(5'53/km)
8/29(火) 2km walk+Drill+20'jog(5'25/km)
8/30(水) Rest
8/31(木) 1.5km walk+Drill+21'jog(5'03/km)
9/1(金) 1.5km walk+Drill+25'jog(5'05/km)
9/2(土) 70'bike+Tabata
9/3(日) 1.5km walk+Drill+30'jog(4'56/km)
walkとフォーム改善のためのドリル+jogという組み合わせを基本に納得の行く一週間を過ごせました。しばらくはダニエルズの本に書いてある故障復帰後の考え方を参考にランのボリュームは過度に増やさず、ランの有酸素運動が足りない部分はバイクで補い、ランニングフォームを改善させるためのドリルを重視していこうと思います。
それは昨年も同様に左アキレス腱を痛め、復帰した時に走行距離を増やし過ぎてしまったがために、復帰数ヶ月後に新たなトラブルに見舞われたためです。同じ轍は踏まないよう、目先の2023年残り4ヶ月はじっくりやっていく予定です(金沢マラソンの出走はあるけど、観光をメインにする予定)。
ランニングフォームについてもさらに一段上のレベルを目指すためには、ここでしっかり見直しをしておきたいということは前回の投稿でも書きました。
こちらもすぐに改善することではありませんが、取り組まないといつまで経っても変わりません。地味で時間のかかる取り組みですが、それは私の得意とする分野なので、愚直に続けていきたいです。
今週は5日間走りましたが、復帰一週目にしては走るペースが想定より速かったです。ランニングフォームで変えようとしている部分を意識して走るとゆっくり走れないんですよね。休んでいた期間が長いこともあり、このペースでも心肺的にはつらいです。なかなか難しいところですが、まずは理想とするフォームを意識しながら走ることのできる時間、距離を走っていきたいと思います。