5/22〜5/28 Training log 休足
なかなか思うようなトレーニングが積めず、モチベーション維持が難しくなってきた5月4週目。左アキレス腱の調子が上向いてこなかったので、一旦ランオフにすることにしました。
5/22(月) 7km jog(5'12/km 141bpm)
5/23(火) Rest(筋トレ)
5/24(水) Rest(筋トレ)
5/25(木) Rest
5/26(金) Rest
5/27(土) 1km jog & walk
5/28(日) Rest(筋トレ)
Weekky mileage 8.7km
月曜日にjogをしたところ、走り出しは痛みがなかったのですが、徐々に左アキレス腱に違和感が出てきてしまい、予定より早めに切り上げ。
帰宅した段階でしばらくのランオフを決意しました。今は焦るときではないし。
夏まではトラックレースで復帰後自己ベストを狙う計画でしたが、レースの予定があるとどうしてもその日程に向けて頑張ろうとしてしまうので、トラックレースも一旦はすべて白紙に戻しました。
火曜日から休足期に入りましたが、治療院の先生が言うことにはアキレス腱には炎症が起きていないので、走ること自体は問題ないとのことです。実際、ペースを落とせば走れます。
数ヶ月単位で休む類の故障でもないので、どこかボタンの掛け違いが体の中で起きているのだと考えています。
現状、アキレス腱に感じる違和感はヒラメ筋の張りから来ていそうなので、そこを解していかないといけませんが、ヒラメ筋が張ってしまう原因を解決しないとおそらく再発するでしょう。でも、その原因が分からない。
つくづく体は絶妙なバランスで成り立っているのだなと感心してしまいます。
今の仮説は大きく2つあって、ひとつは走りの推進力を生み出す臀部がうまくワークしていないから脹脛が張ってしまう。∴臀部を使えるようにするエクササイズを導入する。
ふたつめは足底内在筋がワークしていないため足部に不安定感があり、不安定感をなくすために足関節を底屈位が代償行為として発生している(足関節が底屈位になると足部が安定するらしいため)。∴足底内在筋がワークするようにエクササイズをする。
上記2点のエクササイズをまずはゆっくりのjogで様子を見ながら続けてみたいと思います。
ふたつめは長野マラソン前からすでに3ヶ月ほど続けているので、原因として考えられないのかなと思っていて、今はどちらかというとひとつめの方が原因としては可能性が大きいのではないかと思っています。
それにしても、突然臀部が走りの中で使えなくなることがあるのかは疑問ですが、とにかく何かしらの仮説を立てて行動を起こさないと、精神的につらいので。仮説が間違っていたとしても。
というわけで、しばらくはまた故障と向き合う生活が続きそうです。
また思いっ切り走れない生活に戻ってしまいましたが、自分の体のことにまた詳しくなれるチャンスでもあるので、楽しんでこの課題をクリアしていきたいと思います。
ちなみに今日は1週間ぶりにjogをしました(土曜に1kmだけjogしているのを除くと)。
走り出しは違和感がありましたが、3km手前から違和感を感じることなく走り切ることができました。
ぼちぼちこんな感じで続けていきたいと思います。