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別府大分毎日マラソン、申し込みました

年が明け、2024年2月4日開催の別府大分毎日マラソン(通称: 別大)に一昨日エントリーしました。

www.betsudai.com

別大には2019年に出走する予定でしたが、海外赴任により叶わず、今年も当選していましたが、アキレス腱の故障により出走できず、5年越しの出走になります(今回も故障しなければ)。

40km関門が3時間20分、定員が4,000人、世界大会の選考会にもなるほどの大会ということで比較的熱心に走ってるランナーが参加する大会だと認識していますが、号砲まで残り4ヶ月半あまりでどこまで走力が戻るのか、正直時間が足りません。

ただ、前回出走した長野マラソンの反省も活かし、別大を過度に意識したトレーニングは積まず、あくまでも通過点という位置付けで今回はやっていこうと思います。

別大の後にも当たれば東京マラソン、東京が外れれば板橋シティマラソンor長野マラソンにエントリー予定です。そこまで故障なく、継続してトレーニングを積めれば、むしろ別大ではなく、それらのレースの方にチャンスがあると思っています。頑張ります。

 

ざっくりとですが、今回は以下のようなプランで別大に臨みたいと思います。

9月 故障からのリハビリ。継続してjogをこなせるようになる☜今ここ

10月 有酸素能力開発。sprint導入。月末の金沢マラソンは出走するもののリカバリーを考えるとハーフで止め、観光メインか。

11月 有酸素能力開発。

12月 インターバル再開。月初に川口マラソン(3'50〜4'00/km程度で走れれば良い)。

1月 前半はインターバルとT走をバランス良く。ハイテクハーフは迷い中。後半はテーパリング。

2/4 本番

 

リディアードの理論を参考に有酸素能力の開発に最も重点を置きたいです。一方、矛盾するようではありますが、今回は走行距離には拘らないようにしたいと思います。走行距離に拘るよりも今取り組んでいる効率良く地面の反力をもらうこと、効率の良さを生かし故障をしにくい走り方を体得することに重きを置きたいです。

また、前回の長野マラソンの時はjogを繋ぎとして基本的に5'00/kmを超えるペースでしか走っていませんでしたが、jogにより重点を置いたメニューにしていこうと思案しています。

初マラソンの2017年大田原マラソンでは、月間200km、トレーニングはほぼjogで2:53'台で走り、今の走力とそう大差ありませんでした。年齢による違いは若干あるのかもしれませんが、費用対効果の高いトレーニングを積んでいたなと思います。

とにかく周りに惑わされず、焦らずにトレーニングを積んでいきたいものです。