One day at a time

毎日を、着実に

10/9〜10/15 Training log 順調に継続&決断

今週も先週に引き続きjogと流しを継続する一週間でした。

10/9(月) 60'jog(4'56/km)

10/10(火) 50'jog(4'27/km)

10/11(水) Rest

10/12(木) 50'芝jog(4'59/km)

10/13(金) 60'芝jog w/ 100×4(4'48/km)

10/14(土) 50'芝jog(4'56/km)

10/15(日) Rest

Weekly mileage 56.4km

※jog前のWalkやDrillの記載は省略。

 

今週もほぼ予定通りに過ごすことができました。走力が少しずつ戻ってきている実感もあり、足の調子が良ければ、次なるステップへ進みたいところです。

火曜日には少し速めのjogにトライしてみました。感覚良く走れましたが、終盤動きをうまくコントロールできなかったのは反省点。また、なぜ速めのjogをしたのか、心肺に負荷を入れたい、ぐらいの意図しかなかったのも良くなかったところ。結果、その日を境に左アキレス腱の調子が微妙になり、それに連動してか左足の拇指球にも違和感が出てしまいました。これは9月末に実施したLong walkで気になった箇所です。

onedayatatime.hatenadiary.com

 

一度は良くなった拇指球の違和感ですが、アキレス腱と足底は密接な関係があるので、また影響が出ているのでしょう。まだまだ故障上がりの身なのです。

水曜以降も3日ほどjogは継続しましたが、拇指球に違和感が残っているので、計画していた週末のLong walkは天候不良もあり中止にしました。

どちらかというと今週は1歩進んで2歩下がってしまった週でした。今頑張りすぎても良いことはないので、来週は休みを多めに入れて、体のコンディションを整える週にしたいと思います。

 

加えて、今週はある決断をしました。2025年の東京マラソン出走に向けたTeam One Tokyoのプログラムに参加しようと考えていましたが、断念することにしました。

onetokyo.org

 

簡単に言うと、このプログラムに指定されたレースに出走し、タイムの良かった3レースをポイント換算して、男女別&年代別に獲得ポイントが高かったランナーに2025年の東京マラソンの出走権を与えるというものです。別途指定されたイベントに参加することでもポイントを獲得できる仕組みになっていて、私もプログラムに参加して出走権獲得に向けて頑張ろうと思っていたのですが、これから出走するレースを現状のスケジュールに組み込んでみると、かなり過密スケジュールになりそうだったので、今回は参加を見送りました。

ここ1年強、故障続きで自分が思うような走りが全くできない中、過密スケジュールでレースを組み込んでも自分が納得できる走りができる自信がなく、また故障が続く負のスパイラルに陥ってしまうことが目に見えているので、まずは自分の走りができるようになることを最優先にすることを選択しました。

チャンスはまだ翌年以降もあると思うし、私の目標は別のところにありますので、まずは今の目標をしっかりクリアしていきたいです。

 

それにしてもMGC、面白かったですね。個人的には若手の台頭を期待していて、夏のホクレンディスタンスで調子が良さそうだった九電工の赤崎選手がいい結果を残すのだろうと予想していましたが、やはり結果を残しましたね。

ただ、今大会のMVPは川内選手です。エンタメ的にも35kmぐらいまで独走して見どころを作りましたし、2位集団に追いつかれてからも粘っての4位はさすがです。これも他の選手を凌駕するフルマラソンの経験に裏付けされた走り、結果なのだと思います。

今大会で男女ともに各2名がパリ五輪への出場権を獲得、今後残る1枠を巡ってまた激しい戦いが繰り広げられると思いますが、出場した選手たちにはまずは疲労をしっかり抜いてもらって、次の目標に向けてまた頑張ってもらいたいものです。

MGC観戦で力をもらいましたので、私もまた頑張りたいと思います。