One day at a time

毎日を、着実に

2022/06/22 1.6km T (2'rest)+3.2km T (1'rest)+1.6km T+180m hill sprint×4

少し前のトレーニングになるが、繁忙期に入る前に平日に有給休暇を取得し、朝からT走(閾値走)とR走(レペティション走)として、1.6km T (2'rest)+3.2km T (1'rest)+1.6km T+180m hill sprint×4を実施した。ここのところのルーティンでは週2回ポイント練習としてT走+R走のコンビネーションとI走(インターバル走)を取り入れ、週末に長めのJogを入れるようにしている。この日は午後から海外駐在時代の友人と皇居でこれまたJogをする約束をしていたので、朝早めに実施した。

練習の狙い

乳酸性作業閾値の向上とここのところ不足気味のR走を取り入れ、速筋を動員することで速い動きに対応できる体にすることと坂路を使うことによるランニングエコノミーの向上を狙いとしている。

結果

まずはT走の結果。

気温26℃、風は北1m/s、湿度80%程度というコンディションだった。着用シューズはSkechers Go Run Razor+

久々にノンカーボンでのポイント練習である。

心拍数がかなり高くなってしまい、後半のT走2本は平均心拍数が172bpm、173bpmと現状の閾値水準を若干超えてしまった。また、3.2km T走の後半から差し込みがきてしまった。気温が高くなってきたことと、飲酒の機会が増えたことが原因と思われる。

続いてR走の結果。

4'30ほどゆっくりjogをしてからR走を開始。坂路でも3'00/km前後の出力を出して走れているのでまずまずだろう。

今後に向けて

閾値の向上は時間を要するため、継続的に練習をこなしていくことが必要である。今後も週1度は今回のような練習を入れていきたい。一方で左足シンスプリントと右足の甲に違和感を感じてきているので、悪化しないようにケアも必要な状況だ。状況によっては数回ポイント練習を回避してJogで回復を促す必要があるかも知れない(結局2回ポイント練を回避)。