One day at a time

毎日を、着実に

7/18 MK distanceに申し込みました。

先日、今秋出走のフルマラソンに関する決意と迷いを投稿した。

onedayatatime.hatenadiary.com

その前段としてスピード強化と直近のトレーニングの成果を定点観測するという意味合いでこれまた昨日、7/18に織田フィールドにて開催されるMK distance(以下MK)の5000mに申し込みを済ませた。

team-mk.net

MKへのエントリーはちょうど1年前の同時期に舎人公園で開催された5000mで、夕方にもかかわらず気温30℃の中、17'50を切るぐらいで走った。当時はまだjogに毛が生えたトレーニングを2ヶ月程度しか積んでいなかったわけだが、今回は5月下旬から地道にトレーニングを積めてきているので、当日は暑いコンディションが予想されるが、昨年末に出した社会人ベストである16'59の更新を狙っていきたいと思う。

そのためにトレーニングをさらに継続して積んでいくことはもちろんであるが、オトナの楽しみとしてランナーの唯一の武器であるシューズに何を採用するかという問題が眼前に横たわっている。今回のレースは非公認であるため、正直厚底だろうが何だろうが履くことは可能であるが、今期は陸連登録もしたことから、将来を見据えてトラックレースにおける記録を公認とするために必要な陸連が指定した規定であるシューズのソール厚25mm以下のシューズを履いてレースに臨みたいと思う。そこで第一候補に上がってくるシューズはやはり長距離用スパイクになるわけであるが、高校時代に履いていたAsics  LD Japanは6年前に結婚を機に引っ越しをしたどさくさに紛れてどこかへ逝ってしまった(永田宏一郎に憧れて買った若き日が蘇る。今もこのモデル売ってるのね)。

先日何店舗か陸上競技専門店を徘徊したところ、コロナの影響からスパイクは品薄で目ぼしいものは全て売り切れだった。そのため、メルカリでもチェックを続けているのだが、ドラゴンフライが20,000円をゆうに超えて取引されている有様。40,000円ぐらいで出品されているのもあって正直正気の沙汰?と思う。

完全に需給のバランスが崩れているので、当然といえば当然なのだが、流行の品ということもあり、へそ曲がりの僕としてはそこまでして買いたくない。mambaかmatumbo あたりを所望する。むしろNike Zoom Jasariならコレクションとして20,000円は出す所存である(ebayで買えるかな?)。

www.ebay.com

話が逸れたが、このままいくとぎりぎりソール厚25mm(実寸)の手持ちのターサージール6で出走するか、甘んじて厚底carbon plated shoesで走ることになりかねない。MKまで1ヶ月を切っているため、いい加減答えを出したいところであるがどうしたものか。