One day at a time

毎日を、着実に

Today's phrase "get across"

久々の英語関連の記事を書きたい。今春からレアジョブ英会話の受講を再開した。

僕の英会話との本格的な出会いは30歳を目前にした20代後半。学生の頃ではない。前に勤めていた職場に複数の外国人(from China & USA)が働くことになったことがきっかけで彼らとコミュニケーションを取るがためにTOEICの勉強を始めた。ちなみに入社時のTOEICスコアは一問も確信を持てず、全問勘で解答し300点強。学生時代は海外への憧れは少しはあったが、語学には興味が持てず。社会人になって目の前に突然現れたガイコクジンには興味を感じ、そこから細々とTOEIC向けの学習をはじめ、オンライン英会話にも手を出し、断続的に累計3年はやっているはずだ。今ではなんとか人並みの英語力はついたと自負している。現在の仕事では全く英語は使わないけれども、これまで細々ながら積み重ねたものを錆びさせてしまうのももったいないという思いと、純粋に英語に触れるのが習慣になっていることもあり、上達しているのか退化しているのか分からない程度の努力度ではあるが、レアジョブにて英会話をかれこれ3ヶ月ほどほぼ毎日続けている。

そのような努力度であるため、単語や言い回しを覚えては忘れを繰り返し、オンライン英会話はもはやフィリピン人との雑談の場と化しており、本気で上達を望む英語学習者からしたら辛辣な言葉を浴びせられそうであるわけだが、少しは記憶に留めておこうと思い、ふと出会った単語や言い回しをここに記録しようと思う。普段記事にしている長距離走からはかけ離れたトピックではあるが、前々から書いている通り、当ブログは個人の備忘録的な側面が大いにあるので多めに見てほしい。

さて、今朝はフィリピン人40代女性といつも通り取り止めもない会話をした。オンライン英会話あるあるの質問、"あなたはどこに住んでるの?"の会話の中で僕は以下の文章を口にした。

"When you across the river,…"

"across"は動詞ではなく副詞だ。本来なら動詞の"cross"を使うべきだ。そんな簡単なミスをして思った。"across"を使ったphrasal verbを覚えようと、ということで、今回は"get across"を取り上げたい。

get across=〜を理解させる、渡る

I couldn't get my points across to them.

私は要点を彼らに理解させることができなかった。

I tried to get across a street on the way to home, but it was always hard.

私は帰り道に通りを渡ろうとしたが、それはいつも大変だった。

 

ベトナムで生活していた時の思い出だ。こんな感じで不定期に記事にしていきたい。ちなみに新規登録後、2回は無料でレッスンが受けられるので興味がある方は是非。

あらゆるオンライン英会話の企業で初回無料レッスンが受けられるので、僕も昔は無料レッスンだけ受けるために会員登録したっけ。